こんにちは、NKです^^
知り合いに聞くまで知らなかったのですが、YouTubeの収益化って今までは簡単にアドセンスのホストアカウントを取って収益化出来たのですが、
今はそのチャンネルが合計1万再生を越さないと収益化出来なくなってしまいました。
私のブログにもアドセンスを貼らせて頂いてますが、ブログの審査って厳しいみたいなんですよね。
ただYouTubeは今まではアカウントを作って動画を1~2個あげたらすぐに審査降りるって感じだったのです。
ブログ同様、YouTubeも厳しくなってきたんだなって。
でもこれってまともな動画を作っていきたいクリエイターには有利なのでは?と思いました。
なぜYouTubeが厳しくなったのか
海外の方が人権問題や政治問題が厳しめですよね。色々と。
そういうところに広告が貼られて、広告主からのクレームがあったそうです。
大手がYouTubeに広告貼りたくないって言ってくるので、Googleも対策をしているのでしょう。
というのは、他から聞いてきた話です^^(えへっ、知ってるふりして)
ただ、日本と海外と多少文化も状況も違うかなってところもありますよね。
日本ではどういうことが問題になってくるのかな、って考えてました。
ブログの方は私も書いてるので多少調べるのですが、文章のコピーなんかは質が低いコンテンツと見なされます。
そしてアドセンスに関して言うならば、アダルト系は駄目ですし、内容がモラルに反するようなものだとアウトです。
YouTubeもどんどんそういう色が強くなってくるのかなと思っています。
個人的には、ネットは無法地帯ってイメージがどんどん無くなってきてくれる方が良いなって思ってるので、Googleの方針はある程度賛成派です。
これからますます厳しくなってきそうな系統予測すると、恐らく著作権違反してそうなコピーサイトや違法アップロードはどんどん消えていきそうですよね。
あとはニュース系の文字が流れるものも、内容によっては、消されてしまいそうですね。
やはり人権問題や政治でモラルに欠けるような内容を呟かれるところもあって、それらをコピーして流すところもBANされてる印象です。
というのも、以前、最近ナレーションの仕事でYouTube系のお仕事が多い気がするって記事を書きました。
今でも実際募集はありますが、以前、私がさせて頂いた動画は1ヶ月くらいでBANされたようです。
クライアントさまからは誤BANされたと聞きましたが、私は内容を見て、一部ナレーションをしたくないと申し出た内容もあったのです。
内容は政治や人権問題の動画でしたが、文字だけをGoogle側がどうやって判断してるかは分かりませんが、やはりそのような内容に敏感になってるのかな、という印象を持っています。
ニュースや新聞の文字自体には著作権は無かった気がするので、モラル的に差し障りの無い内容であればまだ大丈夫なのかもしれませんが、
お金儲けをしたいと思ってる人は過激なものを載せてアクセスを伸ばそうと思ってるのかもですね。
今後、そういうのが広告収入を得る目的では少なくなるのでは、って思うと、次は真面目な、というか規約に違反しない動画を作ってる人たちにとってはチャンスなのかなと。
単純に収益のことだけ考えて大量生産してきた人が少なくなるか、ジャンルが限定されるので、ライバルが減るってことと、
海外では広告主が動画を選べないことにすでに不満があると思われるので、良い動画には良い広告主がついてくるんじゃないかなぁ、と妄想しています。
今は1チャンネルにつき、10000回再生されないと広告表示出来なくなってしまいましたが、1再生0.1円と言われてます。
なので、10000回再生されたところで、1000円くらいです。
しかもアドセンスは8000円に到達しないと振込されないので、本気でやりたい人には頑張ってもらいたいなと。
見る側ですが、YouTubeは好きなのでそう思います^^
ちなみに私は家で飼ってるインコの動画もあげてるんですが、数百再生しかありません(笑)
うちのインコ可愛いんだけどなぁ(親バカ)
それと違法アップロードが減ると、今どんどん増えているビデオオンデマンド系も今以上に流行ってくるかもしれないですね。
最後に。あまりこういう話はしたくないですが、YouTubeの1再生とブログの1PV換算すると、ブログの方が稼ぎやすい気がしています。
しかも何倍も。私もブログはまだやり初めで詳しくないし、得意不得意があるので何とも言えませんが^^;
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