駆け出しアイドルやシンガーの衣装事情

こんにちは、NKです。

駆け出しアイドルやシンガー、アーティスト達の衣装ってどうやって揃えてるんだろうって気になりませんか？
みんな可愛いお洋服揃えてること多いですよね。
少人数を前にしても場数を踏まないといけないことが多いと思うので、衣装代もばかになりません。

もちろん、ギターを持ってデニムを履いているスタイルとかのTHEシンガーソングライターみたいな人もいますが。

アイドルブームなだけあって、地下アイドルさんも増えてみんな可愛いなぁ、と思うことが多いです。

丁度私が御年30歳のときに、15歳～25歳くらいの若手の地下アイドルさんが集ってパフォーマンスするステージに潜入して、
私も立たせてもらったことがあります（笑）
意外と年齢的なことはバレませんでしたが、そこで色々と事情を聞き込み調査してきたので、書きたいと思います☆

これらはポートレートモデルさんにも通用するかもしれないので、読んでみて下さいね＾＾

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駆け出しアイドル・シンガー・モデルさんの衣装代

地下アイドルさんとかの系統は、やはり大体は自分持ちですね。
余程の大手事務所に所属して、有名どころのテレビショーにでも出演しない限り衣装付きってことは少ないです。
シンガーやモデルさんも同じくです。
初めはギャラが発生しなくても無償でも、自分を披露して目立たせる場があれば出る！って気合の方が多いので、自分で用意してる方が多かったですね。

ただし、今流行りのローカル系のアイドルさんは、制服とかが用意されてる場合があります。
ローカル系芸能事務所でも、洋服メーカーとタイアップしてる場合もありますし、普段の集団パフォーマンス用の洋服は企業が制服として出すところもあります。
普通のお仕事勤めで制服出るのと同じような感覚ですね。

お金がどれくらいかかるのか

人によってピンキリなので、何とも言えないですが、ざっくりと言えば、出来るだけかからないようにする方法もいくらでもあると思います。
私の時代はまだ高級ブランドも持ちたい着たいっていう志向が高かった方なのですが、今のアイドル世代の子達はそこまで高級ブランド志向では無いように思えました。

あの益若つばささんも若い時読者モデルをしていたそうですが、着ていた洋服は地元の安い洋服屋さんで購入したものだそうです。
しかも洋服屋さんの名前を出したくないが為に「古着」と名乗っていたそうです（笑）
当時、古着が流行ってましたからね。
今でもこの手は使えるかな、と個人的に思っています。

そして企業が制服化してくれなくても、自分で制服化するっていうことをしているアイドルさんもいました。
そこそこ売れてる子だったのですが、ソロで歌を歌うときはこの服！って決めて、オーダーメイドでしたがドレスを作って１着持っていらっしゃいました。
初めはお金が数万かかるけど、後はこの１着って決めて歌ってるそうです。

自分で作れる方や周りで作れる方がいるときはお願いするのも良いかもしれないですね。

後はネットやバザー、中古品を取り扱うお店でコスプレ服などを手に入れて、レパートリーを増やしておくと、いざというイベント時に役に立つかもしれないですね。

そしてファッション小物や靴などはどんどん使いまわして下さいね！