こんにちは、NKです^^
以前からスマホやパソコンのサイトやアプリで、自分の不用品や手作りハンドメイド作品を販売するのが 今の時代すごくアツイよ!ってことは書いてきていたのですが、 私自身、自分の物くらいは作っても、あまり『販売』するに至るまでのハンドメイド作品作る程のスキルって持っていないのですよね。
そこで、何か良い方法が無いか探したのですが、通信・自宅で簡単に受けれるハンドメイド系の資格が取れる講座を見つけたので、資料請求してみました☆
レッスン実績10000名越しという、PBアカデミー(旧:日本パーツビューティーアカデミー)から3つの資格講座の資料を頂いたのですが、 うち一つの LED レジンアクセサリー認定講師資格取得講座のご紹介します。
こちらこの講座は私が実際受講してみたので、読んで行ってもらえると、どういう雰囲気か分かるようになっています^^
写真も載せてるので、参考になればと思います!
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Contents
PBアカデミー(旧:日本パーツビューティーアカデミー)とは
通信講座で自宅で簡単に受けれる講座をメインに扱うアカデミー。
女性が社会で活躍出来そうな美容、手芸クラフト系に特化しているようです。
今回は私はハンドメイドしたくてそういう講座の資料を請求しましたが、
美容でもハンドメイドでも、物販以外にサロンや教室の開業の資格取得にも使えます。
通信講座なので教室に通わなくて良いので、時間の無い方にピッタリです!
LED レジンアクセサリー 認定講師 資格取得講座
LED レジンアクセサリーとは、レジンと言う紫外線に反応して固まる液体を使ったアクセサリー作りです。
金属・紙・布・プラスチック・タイルなど、幅広い素材に使うことが出来ます。
LEDというライトを使うことによって、UVレジンよりも一段と早く硬化させることが出来ます。
充実の教材!
とは言っても、何の経験も無ければ、レジンとLEDライトを揃えたところで、何から初めて良いのか、使い方が合ってるのかも分からないですよね。
それにアクセサリーを作ろうと思うと、色々な細かい素材を買い集めないといけないと思うと面倒そうです。
こちらのLED レジンアクセサリーの講座は、初めからすぐに作れるように、必要なものは全て揃って届けてくれます!
キット内容
・アクセサリー土台アイテム 一式
・工具
・LED ライト
・レジン
・三角トレイ
・粘土
・ピック
・素材パーツ一式
・ドライフラワー
・ピンセット
・パールストーン
・ラメグリッター
・公式テキスト
と、資料の内容↑を書き出してみました。
知ってる用語と知らない用語が混ざってますが、これだけあれば色んなこと出来そうですね。
しかも最高級ランクの道具を揃えてくれているそうで、本格的な仕上がりになりそうです。
基礎から応用まで!
気になるテキスト内容のコンテンツ
・LED レジンアクセサリーとは
・レジンの種類について
・LED ライトについて
・レジンの塗り方のコツ
・レジンの取り扱い注意事項
・LED レジンアクセサリーの素材押し花
・花弁の処理
・LED レジンの塗り方
・花弁が取れてしまった場合の処理
・道具の種類、使い方について
・レジンカラーについて
・ラメ・ストーン等の使い方
・LED レジンアクセサリーの使い方
(ネックレス、ピアス、イヤリング、リング、キーホルダー)
・Q&A
上記がテキスト内に入っているそうです。
これだけ学習出来るとなれば独学より遥かに早く、スキルが身につきそうですね。
基礎から応用まで学習することによって、自宅開業するノウハウも身に付くようです。
しかも分からないところがあれば、メールや電話で無制限で直接聞けるのも良いところです!
ただし、このサポート体制を維持するために、各講座一か月に45名までしか応募を受け付けていないとのことです。
資格の取得!
全ての過程を終わらせた後、課題を提出して合格すると、
『LED レジンアクセサリー認定講師資格』を取得出来ます。
資格を持っているか持っていないかで、これからの活動での信頼感や活動の幅は圧倒的に広がりそうですね!
初心者でも簡単に作品がすぐに作れるようになったり、お友達にプレゼントすることも出来ます。
お仕事や副業として講師活動や作ったアクセサリーの物販も出来そうですね。
それに商材は特別価格で購入も出来るようになるそうです。
受講料
気になるお値段ですが、一括払いで59000円。(税抜き)
だけど分割払いでは2859×24回払いも可能(クレジットカードのみ)
ただ、下にも書きますが、10000円割引クーポンも付いてきましたので、実際は49000円で受講可能っぽいです。
いつまでクーポンが付くのか分かりませんし、こちらには資料請求からの10日程度の有効期限があります。
※クーポンについては期間限定割引なので、今後変更の可能性があるとのこと。
代金引換の他には、 ホームページからだとクレジットカード払いが一括と分割で可能なようです。
ただ、代金引換は648円の手数料が必要になってくるので、サイトでクレジット決済が個人的にはおすすめかな、と思っています。
資料請求の時にブックマークをしておくと便利ですよ^^
無料資料請求から受講までの流れ
資料は無料で頂けます。
資料自体はA4サイズなので、一回り大きな白い封筒に入ってきました。
封を開けると、上で紹介したの講座資料の他、私が一緒に請求した下の資料。
それ以外は申込用紙と封筒、クーポンや「卒業生の声」などです。
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気になるのがクーポンのことだと思いますが、
『今だけ10000円割引で受講できます!』とのこと。
上でも書いたように有効期限付きです。
そして凄いのは、複数講座を申し込みたいときは、最大5講座(5万円分)まで適用とのこと。
更にもう1枚クーポンが付いていました。
こちらは通常は受講期間が4ヵ月のところ、8ヵ月に変更出来るクーポン(4万円相当)と 資格取得出来なかった場合の受講料返金クーポンになります。
こちらは、作品審査で合格出来なかった場合再審査は出来ますが、それでも合格出来なかった人に対しての返金保証のようです。
先ほども書きましたが、クーポンや割引は期間限定なので、実際資料請求してみないと現状がどうかは分かりません。
申込用紙と封筒があるので、そちらからも受講申込出来ますし、WEBサイトからの申込も出来ます^^
ただし、クレジット決済希望の方は申込用紙でのお支払いが出来ないので、WEBサイトからの申込のみになります。
追記:クレジット決済ですが、代引でも使えるようです。ただし代引手数料が必要になります。
講座に興味のある方はサイト先をお気に入り登録みたいにしておくのがオススメ。
以上、無料資料請求してみて、分かったことをざっくりとまとめてみました^^
講座を受けたいなと思ってる方は、割引クーポンを貰える可能性があるので、
とりあえず資料請求してみるのがおすすめです☆
追記:2017/9/4
結局なのですが、これらPBアカデミー(旧:日本パーツビューティーアカデミー) 講座の中からレジンアクセサリーを選んで受講してみました☆
今までもすでにレジンアクセサリー制作をしている方でも、これから講師活動や販売をしようと思ったときに、肩書きがあると響きが違いますからね^^
LED レジンアクセサリー 認定講師 資格取得講座 実際受講してみた!
さて、気になる中身ですが、注文してからすぐに宅急便で届きました。
キット一式は箱に丁寧に入っていました。
クリックで大きくなります↓(写真は全てクリック・タップ・ピンチアウトで大きくなります)多分。
これだけ見ても、わぁ~~♪ってなりますよね^^
もしかすると、その時々によって中身は違うかもしれないですが、今回入ってたものは上の写真のものでした。
左上の箱はLEDライト。すごくコンパクトなのですが、足を組み立てて、USB同士を繋げて電力を引くタイプのものでした。
その下が12種類にもなるラメ。その下はピンセット。小さな押し花かドライフラワーかが入ったケース(大小カラー様々15個入りでした)
真ん中の上はペンチなど工具2点、その下にLEDレジン液の透明とカラータイプ。三角トレイにペンシルのようなものはピック。
ピックは右にあるストーンを拾うときに使います。ピッとストーンに押して触れるだけで拾えるのが不思議です。
右上のタッパーはドライフラワー(押し花?)。4色入りで、一枚づつはさみで切って使います。
その下は後で紹介しますが、アクセサリー制作のキット5種類です。
そして白のパールストーン、少し小さめの12種類のカラーパールストーン、メタルパーツ12種。
私は全くの素人なので、初めは何が何だか分かりませんでしたが、初めての人が準備をどこからして良いか分からない場合はこういうのは助かりますね。
そしてテキスト
A4タイプのもので、ファイリングされています。
私はこのまま読んで覚えて実践していくタイプなのですが、広げて読みたい場合はバラせます。
そういう方にはとても便利かも。
こちらのテキストは一通りすぐに読めました。
このブログをここまで読んでる人は、そんなに文章読むのは苦では無いかもしれないですが、文章を読むのが苦手な人でも大丈夫だと思います。
それくらい噛み砕いて説明してくれてるし、出来る限り短文で分かるように書いてくれています。
そして多数の写真か図を利用してくれているので、それを見ながら作れるようになっています。
初めにざっくり読めば、キット一式が一体何なのか、使い方はどうなのか、大体分かると思いますよ^^
そして試練はここからです!
資格を取る為にやらなければいけないこと!
まず、テキストを読めば分かりますが、実際アクセサリーを作らないといけません。
今回私のキットセットでは5点のアクセサリー制作キットがあります。
・ネックレス
・リング
・イヤリング
・ピアス
・キーホルダー
それぞれ制作キットが入っていて、それに加えて、他のドライフラワー、ラメ、パールストーンなどを自由に使って制作していきます。
5点を制作して、写真を撮り、レポート用紙に貼り付けて、感想などを細かく記載します。
1点につき1枚のレポート×5点。
そして最後に総合の感想や、今後どのようにレジンアクセサリーを活かしていきたいかをレポートしたもの1枚。
合計6枚を提出して、審査が通れば無事に資格を貰うことが出来ます。
さて、ネックレスを作る前に一度、練習の為ドライフラワーをレジンで固めてみますね。
写真の黒いボトルに入っているのがレジンです。
ドライフラワーはタッパーの中。
ドライフラワーをレジンで固めた後、パールやラメを付けていきました。
詳細はテキスト読んで(笑)
これが初レジン。小さいよぉ。。
これをたくさん作ってアクセサリーにしないといけません。
私は初レジンアクセサリー作りなので、全く何も知らないのですが、
すでに制作をされてる方でも、ドライフラワーをレジンで固めるとか、意外と知らない方も多いそうです。
そもそもUVレジンが一般的すぎて、LEDレジンを使わないそうですね。
LEDの方が圧倒的に固まるのが早くて便利なのは言うまでも無いです。
ネックレス制作
こういうキットです。
・レース
・チェーン
・チェーンとレースを繋げる金具+飾りパーツ、ラインストーン
レースの上にドライフラワーなどパーツを飾っていきます。
基本どのアクセサリーでもそうですが、デザインは決まっていなくて、自由に作って大丈夫のようです。
この教材の中のキット以外でも、自分の持っている材料があれば使ってもOK。
なんとなくこんなデザインにしたいかな?と思えるのを写真に撮ってみました。
↑何かよく分からんですね。
レースも短めに切って、ドライフラワーを一つづつ塗りこんで。。。
レースもレジンで塗り固めます。
もちろん制作キットのラインストーン以外に、パールストーンやラメを使いまくっています。
そして後で出てくるピアスのキットに入っていたラインストーンも一粒使いました。
ちょっと時間は思ってたよりもかかったかな、って感じですが、
初心者でもこれだけ作れるんです。
これが上手いか下手かは置いておいてね^^;
チェーンは長めだったので、チョーカーとまではいかないですが、自分で短く切って調整しようと思います。
リング制作
リングのキット一式です。
・リング
・コットンパールと空枠
・メタルパーツ数個
こちらに関してはコットンパールが片方で、片方はお花か円形のパーツを組み合わせるか、 どちらか1点好きな方を制作します。
私は円形パーツの方を使ってみました^^
元々レジンアクセサリーと言えば、何かパーツに流し込むというイメージが強かった為です。
パーツは端っこの輪っかをペンチで取って、ヤスリでやすると綺麗になりますが、 私はネイル用の持ってるもので何とかしました。
デザインは自由なのですが、私は緑と紫のラメをレジンに混ぜたものを半々にして流しこんだり、 その上から更に薄い青のラメを流して、グラデーションっぽくしました。
そしてメタルパーツやパールストーンを入れて、レジンで硬化するとキラキラして綺麗ですよね☆
リングの片方にコットンパールを硬化して付けて、その次にレジンで作ったパーツを付けていきます。
一応自分の指に合うような位置で止めてみました。
最終、リングに止めるのが個人的には難しかったけど、まぁまぁお気に入りの一点になりました☆
イヤリング制作
イヤリングのキット一式。
・猫の空枠パーツ×2
・イヤリング金具×2、まるかん×2
こちらは可愛い猫ちゃんがついてるパーツです。
ミール皿と違ってこういうのは空枠と呼ぶそうですね。
で、後から知ったのですが、やはり空枠の方がレベルが高いそうです。
実際私も失敗しました。熟練の方はそのままチャレンジしても良いかもしれませんが、 初心者の方は空枠も安くで売ってるので一度練習してから、こちらのキットにチャレンジした方が良いかもしれませんね。
私の付属していたものはピンクっぽい可愛らしい色でした。私の好きな色で嬉しい^^
個人的にデザインした部分と言えば、最後のカラーレジンを塗ったときに上から白のラメをふりかけました☆
それがキラキラして綺麗になってそこの部分はお気に入り。
またイヤリングの耳たぶにあたる部分、何もついていなかったので、手持ちのラインストーンをつけてレジンで硬化。
ストーンのキラキラ感ではなく、塗り固めることによって、ぷっくりした可愛らしさが出ました。
で、失敗した裏面ですが、ハサミでチョキチョキして出来るだけはみ出た部分をカットして、もう一度塗ったり。
それでもやはり汚いですね。失敗。
その部分は見せないで、表面だけだと、綺麗でしょう?(笑)
ピアス制作
ピアスのキット一式。
・三角チャーム×2
・コットンパール×2
・ピアスパーツ×2、まるかん×2
・ラインストーン各種
真ん中のがピアスの金具で、上のはラインストーン複数。
下のはコットンパールです。
このコットンパールにネックレス制作の時にも使ったドライフラワーを貼り付けていくデザインにしていきます。
ラインストーンは大きめのから、中サイズだとグリーンぽいものとピンクぽいものも含まれていました。
どちらも淡い色のストーンで青っぽくも紫っぽくも見えて、好きなカラーです。
さて、ドライフラワーは初めに作っていたので、だいぶ作り慣れました^^
ただ今回はピアスなので、ネックレスの時よりも小さくて花びらの揃ったものを探してみました。
それでも片方がちょっと不揃いになってしまったのですよね。
私の付け方にも少し問題あったかもしれないですが><。
先に完成写真。
ネックレスのときにキラキラすぎて後悔したので、今回はピンクの方だけにラメを付けました。
これで丁度良い感じ?まぁ、好みですけど。
一番難しかったのは、コットンパールに花びらをくっつけるところ。
流れるというか、手元が狂って違うところに付きそうになるので、何度かやり直しました。
その結果か分からないですが、青い花びらが若干上の方へ。
付けたときは気付かなかったんだけど、もしかしたら金具の付け具合とかも問題あるのかもしれないです。
まだ素人なんで分かりません^^;
あとは直接耳に付けるときに、お花が前に向いてるかどうか。
ここも気にしながら留め具をつけてみました。
ほどよく華やかでフェミニンに仕上がったと思っています。
キーホルダー制作
キーホルダーのキット一式。
・ストラップ
・大きい貝パーツ
・ヒトデパーツ
・小さい巻貝パーツ
キーホルダーに関しては、この3点のパーツを自由に、持ってるもので飾って提出って感じですね。
テキストには大きい貝殻パーツ(写真右下)のラインストーンの貼り付け方だけが説明されていました。
けれど、これも基本は自由デザインでOK!
仕上がりの写真。
大きいパーツの貝殻はテキストとよく似た感じでストーンを貼ってみました。
裏表両面に施しました。
そしてヒトデのパーツには、オレンジのラメを少し混ぜたものを作って流し、ラインストーンを付けました。
裏面はイヤリングの時に使用したカラーレジンを使って丁寧に埋めていき、ラメを振りかけて。
そして一番小さい巻貝パーツ。
これは薄いブルーのラメ(手持ち)を片方中心に塗っていき、グラデーションが出るようにしていきました。
綺麗に影が出来たと思っています^^
海の色って感じで個人的にお気に入り。
小さいパーツなので、裏までやるとやりすぎ感が出そうなので弄りませんでした。
最後の最後だけど、これに関してはあまりハードルも高くなくて、同時進行作業も慣れてきているので楽に出来ました。
他のアクセサリーの方が全体的にハードル高かった印象ですね。
全て作ってみた感想として
とにかくレジン素人でも「こういう感じなんだ」ってことは理解出来るようになるし、 次にやりたいことが出来ても、どういう材料が必要かが分かるようになったのは良かったです^^
そして、何よりLEDレジンが固まるのが早い。UVだと結構時間かかっちゃうそうだし、気泡が入りやすいらしいですね。
このキットで制作していて、私がこんなど素人にも関わらず、一度も気泡は出来ませんでした。
やはり良いレジンを使うのが作品を綺麗に作り上げるコツなんだと思います!
あまり一般的には扱われていないだそう?ドライフラワーの扱い方も載っていたので、これから色々な作品にチャレンジ出来る自信にも繋がりましたね。
PBアカデミーの対応
無料資料やホームページにもあるように、疑問点はいつでも対応!とのことでしたが、 実際メールしてみました。
夜中にメールしたのですが、翌日午前中に返信が届いていて、とても早いと感じました。
提出するレポートについて
こちらが意外と苦手な人は苦手ですよね(苦笑)
どういうものかご紹介しておくと、初めにも書いたように、
5点を制作して、写真を撮り、レポート用紙に貼り付けて、感想などを細かく記載します。
1点につき1枚のレポート×5点。
そして最後に総合の感想や、今後どのようにレジンアクセサリーを活かしていきたいかをレポートしたもの1枚。
レポート用紙は1枚入っているので、コピーして5枚分作りますが、
今回問い合わせたところ、パソコンで作成出来るならパソコンで作成してコピーで出しても良いそうです。
もしかするとLEDレジンだけかもしれないし、他の講座でも対応しているのか分かりませんが。
ただ、私は手書きで頑張りました。普段文字はブログでは書くけど、手書きでかかないので手が痙れそうになりますね(笑)
それで作品レポートの方ですが、感想欄に書く内容として
1.コツはどんなところでしたか
2.注意点はどのようなことでしたか
3.上手に出来たところ
4.失敗したところ
5.デザインの特徴
6.感想
上記の6点が書かれています。
私は番号を振り分けながら書いていきましたが、全体として450文字もあれば、はみ出る感じです。
参考までに。
ちなみに写真はスマホでも良いですし、私はミラーレスカメラで撮ったものを、コンビニでプリントアウトしてきました^^
そして最後の総合感想については
「今回学んだ感想とどのように活用されていくかをこちらのレポートにお書きご提出して下さい。
作品レポートと一緒に郵送して下さい。」
と上に書かれて、レポート線(グリッド線)が引かれています。
こちらは小さい文字で頑張れば1000文字詰めれそうです(笑)
実際私は700文字程度くらいでしたが、十分下までたどり着けました。
では、これからレポート提出頑張っていきます。
また合否書いていきたいと思います☆
追記:2017/10/5
PBアカデミーから封筒が届きました!!
合否の通知が届く
恐る恐る開けてみると・・・・
クリアーファイルに入った文章。細かい字が書かれているので、一瞬落ちたかと思いきや、
もう一枚入ってると思ったら、こんなに素敵なディプロマ発行して頂いてました。
「LEDレジンアクセサリー認定講師資格認定証書」
伏せてあるところは私の名前です。
まだそんな大した腕前じゃないから、名前だけって感じもするけど、嬉しいものですね!
頑張った甲斐があります!
ちなみにこういう資格を取られた方は講師活動や作品販売などで活動されてるそうです。
特に複数の資格を取ることで、活動の幅が広がったり、ビジネスチャンスに恵まれたりもするそうですね。
確かに私も今回実際作ってみて資格を頂きましたが、あくまでレジンアクセサリーの技法の一つを学べただけなので、他にもある色々な技法を学ぶことで、ミックスしたり自分なりのアイデアを融合させられるのではないかな、と思いました。
それが出来るようになると、よりアーティスティックな活動が出来そうですしね。
そうなれるにはまだまだ道のりは遠いですが、本当に今回は貴重な体験が出来たと思っています。
追加:2017/11/9
ちなみに、更にレジンクラフトデザインという資格取得にチャレンジしています。こちらもよろしければ合わせてお読み下さい^^

余談ですが、PBアカデミーには美容資格もありますよ。

さて、もしも今後レジンアクセサリーの講座を受けられる方で、でもレポートは嫌い(笑)なんて方がいらっしゃるかもしれないので、参考程度に私が書いたレポートをここに明かします。ただし、実際書いたものを少しだけ修正したり消した部分はあります。(あまりにもテキストの内容を明らかにしない為)
完全に真似して書いたりはしないで下さいね!
あくまで一応合格したので、参考程度にしてもらえればと思って公開しておきます。
レジンアクセサリー提出レポート アクセサリーの感想文
ネックレス
1.コツはどんなところでしたか
一つのアクセサリーを作るのにパーツが多いので、組み合わせや並べ方を初めにしっかりイメージしました。
2.注意点はどのようなところでしたか
初めてのレジンアクセ制作だったので、レジンの付け方一つ注意しました。ダマになったり垂れ流れないよう気をつけました。
3.上手に出来たところ
悪戦苦闘はしましたが、お花の真ん中のラインストーンやパールストーンの組み合わせは結構好きです。
4.失敗したところ
前から見ても分かりづらいですが、一部レースがよれて固まってしまったところがあります。
身に付ける分には分からないと思いますが。。
5.デザインの特徴
作品として作っていたので、自分の気持ちが存分に出てしまい、キラキラとした煌びやかな仕上がりになりました。
ただ冷静になると、今の自分が身に付けれるかな?など、派手すぎたような気にもなっています。
6.感想
初のレジンアクセ制作でとても楽しかったし、疲れました。
ドライフラワーの元々の良さもありますが、レジンでコーティングするとお花の繊維が綺麗に出てくるので、こういう魅力にも気付けました。
リング
1.コツはどんなところでしたか
リングが既製品なので、自分の指のサイズに合わせてパーツを硬化していく作業に力を入れました。
2.注意点はどのようなところでしたか
パーツの取り付けが、滑って思うようになかな付けれませんでした。
リング自体を固定したり、イメージしてから抑えるなど、スムーズに行えるようにしていかないとパーツの裏面が汚れてしまいます。
3.上手に出来たところ
円形パーツの中のレジンを固める作業は上手くいったと思っています。
グラデーションを作ったり、パーツの配置、とても楽しかったです。
4.失敗したところ
円形パーツのペンチで切った部分、ヤスリで綺麗にしても銀色に禿げてしまうので、本来なら、コットンパール側(内側)にするのが目立たないと思うのですが、
そこまで考えられませんでした。
5.デザインの特徴
円形パーツの中のデザインが気に入っています。
初めに緑のラメと紫のラメのレジンをアルミの上で作って、半々になるように流しました。
更に薄い青(手持ち)ラメで作ったレジンで境目をぼかし、グラデーションが出来たと思います。
6.感想
円形パーツの中を硬化する作業が楽しかったです。
こういうのが一番好きですので、今後応用して色々試してみたいです。
イヤリング
1.コツはどんなところでしたか
リングよりも大きめの空枠なので、いかに綺麗に凸凹せずに塗れるかが勝負だと思います。
裏面を綺麗に剥せれば完璧です。
2.注意点はどのようなところでしたか
最後に剥がすときに裏面が破れました。ゆっくりと剥がすようにすることと、表面が凸凹しないように気をつければ良いと思います。
3.上手に出来たところ
表面のカラーレジンを塗り終えた後、白のラメを散らしました。その後に透明のレジンを塗りましたが、綺麗に出来たと思います。
4.失敗したところ
裏面です。剥がすときに破れたので、小さいハサミで切り取りながら、塗り直して固めました。
でも成功した場合のときよりだいぶと汚くなったと思うので、残念です。
5.デザインの特徴
表面にカラーレジンだけではなく、白いラメを散らすことによってキラキラした印象に出来ました。
また、イヤリングの耳たぶにあたる部分も何も付いていないシンプルな物だったので、手持ちの緑のストーンを付けて硬化させました。
ぷっくりして可愛く出来たと思います。
6.感想
流して固めるだけ、と思っていたのが、意外と裏面の失敗で後悔しました。
もっとミール皿のようなもので練習してからでないと、空枠はハードルが高いなと実感しました。
ピアス
1.コツはどんなところでしたか
コットンパールの上に置く花のパーツの位置と、金具パーツとの位置バランスをいかに綺麗に並べれるかでした。
2.注意点はどのようなところでしたか
実際耳に付けた時に、花びらが前を向くように金具を止めることです。
花びらの大きさが、適度なものを選ぶ必要がありました。
3.上手に出来たところ
ドライフラワーのレジン塗りはネックレス作りで慣れていたので、問題無く作れました。
前回、全ての花にラメを塗ってキラキラになりすぎてしまったので、今回は片方のお花だけにラメを塗りましたが
こちらの方が落ち着いた感じで気に入ってます。
4.失敗したところ
青いお花ですが、花びらの形があまり良いものが無かったので、微妙にいびつになってしまったのに加え、コットンパールに付ける位置が少し上になってしまいました。
今思うと、花弁が取れた場合の処理で、差し替えれば良かったです。
5.デザインの特徴
華やかでフェミニンで、程よいキラキラ感が好きです。
コットンパールを使うと本当に何でも似合うと実感しています。
6.感想
青い方の花びらが少し残念ですが、それ以外の出来は満足です。
お花をパールに付ける作業ですが、毎回、パーツを付ける事に難しく感じているので、早く慣れたいです。
キーホルダー
1.コツはどんなところでしたか
パーツが決まっているので、いかにデザイン重視で作れるかでした。
2.注意点はどのようなところでしたか
大きい貝パーツに付けるストーンの位置を決めてから忘れないこと。
写真に撮ったり、そのままの状態で横に並べて順に置く、などしました。
3.上手に出来たところ
小さな巻貝パーツにブルーラメを使いましたが、グラデーションになるように片方に多めに塗りこみました。
ラメの部分が影になるようで立体的に見えるのがお気に入りです。
4.失敗したところ
特に気になるところはありませんが、強いていうなら、大きい貝パーツのラインストーンの貼り付け位置のデザイン、
ぱっとしないかな?という心配があります。
5.デザインの特徴
3つのパーツにそれぞれ特徴的なデザインを施しました。
大きい貝には裏表にストーンをたくさん付ける。
ヒトデには表面はラメレジン+ストーン。裏面はカラーレジンにラメです。
6.感想
初めからイメージがあったので、割と早く作れました。
一つのパーツを固めている間に他のパーツを作ったり。
今までもしていましたが、更に要領良くなれました。
パーツを自分でデコれるのはとても楽しいです。