こんにちは、NKです^^
ハーバリウムなるものが流行っておりますね。
そして私は相変わらずクラフトや美容のディプロマ(資格)取得にハマっています♪
PBアカデミー(旧:日本パーツビューティーアカデミー)さんところの講座、色々あるので受講前から「次は何受けよっかなぁ!?」と悩ましい(笑)
一番初めはレジンアクセサリー。そのままレジンにハマってレジンクラフト。
次はいきなり系統を変えてメイクアップと受けてきました。
どれも女子なら好きだし、メイクも日常から必需品なので受けて良かったですよ。
上の講座受けた感想は他の記事でもご紹介しているのですが、受講4度目となる今度は、流行りの“ハーバリウム”の作り方を学べる講座の資料請求&受講をしてみました。
最近はお店やネットショップでもよく見かけるようになりましたが、とても可愛いですよね☆
これらが自分で作れちゃうとはほんとに嬉しい。
また手作り商品の売られているネットショップでも、売れ行きが良いらしく、これから副業始めたい方にもピッタリかも!
ちなみに順に紹介していきますが、こちらがこの教材で作ったハーバリウムです☆
↓スマホはピンチアウト&パソコンはクリックで大きくなります。
Contents
PBアカデミー(旧:日本パーツビューティーアカデミー)とは
通信講座で自宅で簡単に受けれる講座をメインに扱うアカデミー。
女性が社会で活躍出来そうな美容、手芸クラフト系に特化しています。
受講実績はすでに10000人を超しているようです。
今回は私はハンドメイドしたくてそういう講座の資料を請求しましたが、
美容でもハンドメイドでも、物販以外にサロンや教室の開業の資格取得にも使えます。
通信講座なので教室に通わなくて良いので、時間の無い方にピッタリです!
ハーバリウム 認定講師 資格取得講座
ハーバリウムとは、簡単に言うと、お花(ドライフラワーやブリザードフラワーなど)を瓶に詰め、オイル漬けにしたオブジェ。標本です。
こちらは請求した資料の表紙画像ですが、一般的にこのようなものです。
↓スマホはピンチアウト&パソコンはクリックで大きくなります。
まだ流行り始めて時間が経っていないというのもあるけれど、中に詰めるオイルは“企業秘密”だったとか!?
充実のキット内容
全くの初心者でも大丈夫。
届いたその日から始められるように、必要なキットは全てセットになっています。
5つの技法が学べ、バリエーション豊富な花材やガラスボトルが付いてるようです。
私も他の講座で素人から始めるので不安でしたが、無理なく合格してきたので、今回は楽しみでしかないですね^^
キット内容
・公式テキスト
・花材
・ハーバリウムオイル
・ハーバリウム用のガラスボトル
・オイル用容器
・ハーバリウム用ロングピンセット
・アクセサリー
基礎から応用まで
初心者でも初めから学べる上、経験者には自己流では分からなかったプロからのコツやポイントが学べます。
写真画像がたくさんで分かりやすい、限定テキスト。
テキスト内容のコンテンツ
・ハーバリウムとは
・ハーバリウムの取り扱いについて
・ハーバリウムのガラスボトルについて
・ハーバリウムに使用するオイルについて
・材料について
・花材について
・アクセサリーについて
・ハーバリウムの演出について
・カラーの組み合わせについて
・カラーの特徴について
・ハーバリウム基本技法
・一輪挿し技法
・枝付きアレンジ技法
・花材の交互配置空間技法
・ドライフルーツアレンジ技法
・Q&A
・審査基準について
資格の取得!
全ての過程を終わらせた後、課題を提出して合格すると、
『ハーバリウム認定講師資格』を取得出来ます。
資格を持っているか持っていないかで、これからの活動での信頼感や活動の幅は圧倒的に広がりそうです。
初心者でも簡単に作品がすぐに作れるようになったり、お友達にプレゼントすることも出来ます。
お仕事や副業として講師活動や作ったハーバリウムの物販も出来そうです。
安心の指導サポート
質問は無制限。
電話・メールでいつでも質問出来ますし、メールはいつ送ってもOK。
私の過去の経験だと、メールしか使っていませんが、返事が早く、びっくりするような丁寧な対応をしてもらったことがあります。
(気になる方は、メイクアップの資格を取ったときの記事を参照してみて下さい)
受講料
気になるお値段ですが、一括払いで69000円。
だけど分割払いでは3300×24回払いも可能(クレジットカードのみ、初回は4002円)
ただ、下にも書きますが、10000円割引クーポンも付いてきましたので、実際は59000円で受講可能っぽいです。
いつまでクーポンが付くのか分かりませんし、こちらには資料請求からの10日程度の有効期限があります。
代金引換の他には、 ホームページからだとクレジットカード払いが一括と分割で可能なようです。
ただ、代金引換は648円の手数料が必要になってくるので、サイトでクレジット決済が個人的にはおすすめかな、と思っています。
資料請求の時にブックマークをしておくと便利ですよ^^
無料の資料請求は必須!
資料は無料で頂けます。
資料自体はA4サイズなので、一回り大きな白い封筒に入ってきました。
以前も色々資料請求をしたり、受講もしているので今回は4回目ですが、お得に受講する為には資料請求は必須です(笑)
他には申込用紙と封筒、クーポンや「卒業生の声」などです。
気になるのがクーポンのことだと思いますが、
『受講料金10000円割引キャンペーン』とのこと。
最初の方でも書いたように有効期限付きです。
そして凄いのは、複数講座を申し込みたいときは、最大5講座(5万円分)まで適用。
※クーポンについては期間限定割引なので、今後変更の可能性があるとのこと。
更にもう1枚クーポンが付いていました。
こちらは通常は受講期間が4ヵ月のところ、8ヵ月に変更出来るクーポン(4万円相当)と 資格取得出来なかった場合の受講料返金クーポンになります。
こちらは1回目の審査で合格出来なかった場合、再審査は出来ますが、それでも合格出来なかった人に対しての返金保証のようです。
申込用紙と封筒があるので、そちらからも受講申込出来ますし、WEBサイトからの申込も出来ます^^
ただ、返信封筒だと到着に時間がかかるりますし、代金引換(現金・デビットカード一括、クレジットカード一括または分割)しか出来ないようです。
また、気になる講座が複数ある場合は、同時に貰ってしまったら良いと思います。
ハーバリウム資格取得講座、受講してみた☆
言ってる間にすぐに届きました!
今までで4講座目だけど、今回は何やら大きめの箱。
↓スマホはピンチアウト&パソコンはクリックで大きくなります。
それもそのはず、ハーバリウム用のオイルとガラス瓶5本も入っているので、大きいはずです!
キット紹介
今回届いたキット内容です。
もしかすると、注文したシーズンによって、入っているものの種類に若干違いがあるかもしれませんので、参考程度に。
・テキスト本
A4タイプでファイリングされたテキスト。
PBアカデミーさんところの講座は全てのテキストがこのタイプなのかも?
今まで受けてきた講座は全てこれで、ファイルを取り外せば一枚づつバラバラにすることが出来ます。
技術を駆使する講座が多いので、テキストを広げたり、一枚づつめくってる余裕が無いような時、あらかじめ見たいページを広げておくと便利です^^
ちなみに、資格取得用のレポート用紙も挟んでいます。
レポートのこのについての詳細は次項で書いていきますね。
・花材とアクセサリー
タッパーに入っていたのは色とりどりのドライフラワーとプリザーブドフラワー。
そして左下に見えるピンクのはタッセルですね。
パールの飾りやわたも入っています。
これだけ見ていても十分キレイ♪
1つでさえ作ったこと無い私には、こんなにたくさんの種類を少しづつ入れてもらえるのは嬉しい限りです。
・ハーバリウムオイル
ハーバリウム専用のオイル。
これはシリコン製のオイルで、商品化しているハーバリウムにも使用されているもの。
たっぷりの2リットル。たくさん作れそうです^^
ハーバリウムのオイルは無味無臭の透明色。
この受講キットについているシリコン製オイルは特に色落ちしにくいものです。
詳しくはテキスト本にオイルの種類、特徴など書かれていますよ。
・オイル用容器
・ハーバリウム用ロングピンセット
容器は、あんな大きな2リットルのボトル持って制作出来ないですからね。
オイルをこちらの小さな容器に移して使います。
プラスチックのようなもので、柔らかく指で押しやすそう。
ロングピンセットは先がまっすぐなものと、少しカーブのかかったものの2本。
全長26.5センチくらいでした。
ハーバリウムに使う瓶が細長い物が多いので、下までちゃんと入るようにこれだけ長いのです。
ボトルに入れる用に1本、ボトルの中で花の向きを変える用に1本と、ちゃんと用途があります。
・ハーバリウム用ガラスボトル
厳重にプチプチに包まれていました。
中身は、丸型の長いボトル2本、四角型の長いボトル2本、円錐型の少し短めのボトル1本でした。
蓋はアルミのようで、どれもしっかりしていてガラス瓶見ているだけでもオシャレ!
自分で用意しておきたいもの
・はさみ
・キッチンペーパー
・アルコール消毒液(エタノール)
これらは持っておいた方が良いです。
はさみはドライフラワーやブリザーブドフラワーをカットするときに必要。
キッチンペーパーは、ハーバリウムを作成するときにガラス瓶の中のお花の角度や向きを変えたりするときに、ピンセットを使うのですが、ついたオイルを拭くのに便利です。
ティッシュだと毛羽立ちがついてしまうのですが、キッチンペーパーは付かないので、家に1つあるととても便利。
そしてアルコールやエタノールについては、ガラス瓶を清潔に保つのに持っていたいところ。
瓶は煮沸などできれいにしますが、中に何か菌が残っていると、ドライフラワーなどに付着してカビが生えやすくなります。
せっかく作ったハーバリウムの寿命も縮まってしまうので、それらを防ぐのに消毒出来ているのが最適のようです。
テキスト内容の感想
テキスト全体としては、とても読みやすいです。
写真が多めで、文字もだらだらと綴られることはないので、途中で飽きることも無く(笑)
リストを作って振り分けて書かれているのも大きなポイントでしょうか。
テキスト内容は、無料請求した資料内に書かれていた通りですが、実際読むともう少し細かな設定になっています。
キットの説明はもちろんのこと、『カラーの組み合わせ』の項目については、カラーセラピーを用いるように色の特徴、同系色や反対色の色グラフも載っています。
色を組み合わせるとなると、センスの無い私には難しい。なんて思っていましたが、とりあえずこのグラフを見ながら合わせると、初心者でもそれっぽいものが出来そうです。
そして中盤以降は基本的なお花の扱い方が書かれていて、後半にレポート提出する5つの技法が載っています。
初めにざーっと読む程度なら、ゆっくりでも1~2時間あれば十分でしょう。
ハーバリウムというのが最近よく販売されているなぁ~。くらいしかしらなかった私でも、作り方や細かいこともすぐに理解出来たっていう感じです。
時間をかけてしまうのは、ほとんどはハーバリウムの制作時間だと思います^^
5つの技法の紹介について
5つの技法は実際作って、完成した作品の写真を撮り、レポートを書いて送り返します。
作品については、実物の郵送するわけでは無いので、ちゃんと自分の作品は手元に残りますよ☆
そしてキットはついているので、何も道具を持っていない初心者さんはこれで大丈夫ですが、もしもすでに経験がある方なら、手持ちのパーツやブリザーブドフラワー、ドライフラワー等を使っても構わないようです。
採点してもらって資格を発行してもらうのですが、まず、これらの作ってみた様子を紹介していきますね!
1基本技法
基本的な技法を用いて、バラを入れていくハーバリウム。
まずざっくりでも良いので、デザインを決めておきます。
お花を瓶の中に入れてみました。
上のデザインの時よりも、お花が多すぎるのも窮屈かなぁ?と思い、緑色の紫陽花をカット。
ちなみに黄色の小ぶりの紫陽花は、レジンアクセサリーするときに使っていたドライフラワーの残りです^^
バラをお尻を下にしてポトンと入れてみました。
そしてオイルを注ぐ。
この写真は入れてすぐの写真なので、バラがオイルに染みていなくてムラがあるように見えています。
24時間以上経った写真がこちら。
バラがふんわりとした柔らかい印象に変わりました♪
これだけ見てると、すんなりと出来たように見えるのですが、実はお花の向きを変えるのに結構時間はかかっています^^;
やってみて分かった注意点は、お花とオイルを入れてから、ピンセットを入れて弄ることも可能なのですが、それをやりすぎると気泡が入ってしまいました。
大きな気泡は、瓶をくるくるとゆっくり色んな方向に回していたら、上の方に抜けていきましたが、細かい葉の周りの小さな気泡は抜けにくいです。
可能な限り、オイルを入れる前にお花の向きや定位置と思う場所を作っておくのもコツかと。
初めてにしては上出来でしょ!っと、勝手に思っています(笑)
2一輪挿し技法
一輪挿しのようなデザインにしていくハーバリウム。
ちょうどバラのドライフラワーが入っていたので、こちらを使ってみます。
基本技法で使ったバラは恐らくブリザーブドフラワーなのですが、フェミニンな印象と違って、こちらはシックといいますか、レトロといいますか。
ダークファンタジーの世界にも出てきそうで、こういうのも好き♪
つたを瓶の真ん中くらいにわざと伸ばしてみました。
絡みついてくるつた。なんかダークな感じ。
たかがお花を入れて、オイルを流し込む作業だけど、小さなガラス瓶の中に一種の世界が出来上がるという感覚ですね^^
楽しい☆
3枝付きアレンジ技法
一輪挿しに使うような枝のあるお花にワイヤーで飾りやお花をくくり付けていくアレンジ。
ワイヤーのついたパール飾りやわたが付いていたので、これらを使っていきました。
枝のついているのがラベンダーで、青い大きいのは紫陽花。
小さい方も紫陽花ですが、手持ちの分です。
少し色が違うので、グラデーションっぽくしたくて使ってみます。
ハーバリウム制作も3本目となると、ちょっと考えられるようになりました。苦戦してたけど(笑)
完成☆
瓶を四角か丸かで悩んだけど、丸にすると真ん中部分のパールや紫陽花がふわ~っと膨張して見えて可愛らしい仕上がりになりました。
ただ、ラベンダーが浮かないようにと、長めにカットしたのが仇となり、オイルに浸らなくなってしまったのが失敗^^;
ハーバリウムは一度お花を入れちゃうと、元に戻らないのが厳しいですね。
特に大きな花や枝もの。
今回のアレンジもしっかりワイヤーで付けてしまったので、絶対出ないと思って諦めました。
イメージ力が大事と改めて感じた作品です。
24時間以上経ったのがこちら。
紫陽花はしっかりオイルに浸かってふんわりして綺麗☆
4交互配置空間技法
お花とお花の間に空間があるような演出を作るハーバリウム。
ピンク色のお花が残っていたので、それらを集めています。
実際は作りながら足したり引いたりしようと思って、横に候補のお花を並べてみました。
イメージ力のある人はちゃんとここでデザインが決まるのでしょうね^^;
するとまさかの赤い実が浮いてきました(笑)
こちらの実はペッパーベリーと呼ぶのですが、私の勘違いで、沈むものだと思っていました><。
テキストを読み直すとしっかりと「浮かびやすい」と書かれているという。
入れてしまってから実がひっかかり抜きにくかったので、そのまま作業を進めてしまいました。
う~む、ハーバリウム難しいですね(←テキストしっかり読め)
四苦八苦しながら作り上げたのがこちらです。
ペッパーベリーの下に少しだけ空間を作ったつもりです。
花材は最初の写真より、結局他のお花を足したり引いたりしています。
難しいですね~。
ちなみに瓶につけたピンクのタッセルもキットに付いていたものです♪
24時間後の写真
技法自体は上手くは出来ていないものの、裏返しても別の表情が見えるようにと実はお花を配置しているのです。
5ドライフルーツアレンジ技法
ドライフルーツをメインにデザインしていくハーバリウム。
つたのような草にシナモンスティックとオレンジのスライスを使っていきます。
物足りなかったら右の黄色いお花を足そうかとも思ってたのですが、シンプルに3種類だけでいきました。
この時、瓶の口に入るようにカットしないと、オレンジは結構硬いです。
つたも絡まっていたので、ちぎれないように気をつけながら解いたりしました。
↓なんとなくこんな感じかな?
個人的には今までで一番これがうまく出来た気がします!
24時間以上経った完成作品☆
他のと違って少し美味しそう♪
課題レポート提出について
前項目ともかぶりますが、作品の写真と感想を書いたレポートを提出していきます。
1作品について1枚のレポート(計5枚)+今回学んだ感想と今後資格をどのように活用するか、を書いたレポート1枚を全て書き終えてから郵送します。
なので、5作品あるので写真は5枚撮ります。
写真についてなのですが、クラフト資格を取るときに質問した返答だと、写真用紙でなくてもしっかりと映っているのであれば、カラーコピーなどでも大丈夫だそうです。
私の場合は自宅のコピー機の写りが微妙だったので、コンビニのコピー機で写真を出してきて貼り付けています^^
作品レポートに書く内容
写真の他に感想を書く欄がありますが、具体的には以下のことを書いたら良いようです。
1.コツはどんなところでしたか
2.注意点はどのようなことでしたか
3.上手に出来たところ
4.失敗したところ
5.デザインの特徴
6.感想
レポート1枚当たりの文字は、大きさにもよりますが大体300文字くらい書けたら十分埋まるんじゃないかな、と個人的には思います。
たくさん書きたい人は400字くらいでも詰めれば埋まりそう^^
ただ「今回学んだ感想と今後資格をどのように活用するか」のレポートは、1枚の紙全体に文字を書くようになっています。
多分、作品5つのレポートが仕上がった後に書くと思うので、最後のまとめ感想文的な感覚だと思いますが、こちらは出来れば500文字くらい欲しいのかな、という印象でした。
もちろん詰めればもっともっと文字数は書けます!
レポート用紙が一枚全体に文字を書けるから、個人的にこう思うだけで、審査基準がどうなのかは分からないですけどね。
でも作品制作はとても楽しめるので、色んな体験から思わず書きたいことがたくさん膨らんでしまうと思いますよ^^
審査基準
受かるかどうか心配な方の為に、一応、審査基準とされている部分を書いておきます。
テキスト本の最後に書かれていたことなのですが、最低限これらに気を付けてハーバリウムを作るとちゃんと合格するのだと思います。
不合格の例
・花弁が折れている
・光が通る空間が無い
・ボトルにオイルがついている
・ボトルの中にゴミがある
・花材を入れすぎて空間がない
・何の技法か分からないデザインになっている
個人的に思うには、テキストを読み進めながら、丁寧に時間をかけて作れば大丈夫だと思います。
私も過去に危ういかな?と思うものを提出したことがあります。
(レジンクラフトにて、気泡は入ってはいけないのが、裸眼で見えない程度の気泡が入ってしまったのが、写真でアップしたら分かった等)
しかし、一応これもスルーして頂きました(笑)
多分、裸眼で見えたらアウトだったのだと思うので、ハーバリウムも上記のことを守って、余程な物を作らない限り大丈夫なのでは!?と思っています。
提出してから通知が来るまでの期間
ハーバリウムの場合、6枚のレポートが出来上がってから提出します。
大体1~2ヶ月くらいを目処に通知がくるようです。
私も今まで受けたものでは、早いもので1ヶ月、遅くても十分2ヶ月以内でした。
作品を作り終えてみた感想
ハーバリウム制作。もっと簡単なものだと思っていました。
意外と難しいと言うか、奥が深いんですよね。
それっぽいものは、テキストさえ読めばすぐに作れるようになると思うのですが、、本気できれいで素敵なものを作ろうとすると、もはやアートの世界すぎて難しい。
改めてこの講座を受けて感じました。
でも基本が入るようになったので、自分でも花材やガラス瓶などを無駄なく購入出来るようになると思います。
何も知らないときに購入となると、買い物の失敗しそうで怖いですが、それも無くなりました^^
まだ友人にプレゼントするには練習が必要そうですが、頑張っていきたいと思っています。
ゆくゆく先はネット販売してみたいなぁ・・・
約1ヶ月後・・・↓
合格発表!
ついに合格通知が来ました^^
こんな感じの立派なディプロマもらえて、私もこれで立派な資格保持者です!
って、これからまだ練習重ねないといけないですけど^^;
就職が有利に!?
ちなみに、合格証書と一緒に送って貰った用紙に案内があるのですが、PBアカデミーの提携先の求人サイト、リジョブというものがあるようです。
PBアカデミーの卒業生はリジョブへ無料会員登録さえすれば、就職で困ったことや掲載サロンの近況などの、相談・サポートして頂けるようです。
求人の方向性としては、美容系のネイリスト・アイリスト、サロン、アロマなどや、リラクゼーション系、他には介護職の求人に特化しているイメージでしたが、美容関連企業の制作などの美容に関わるお仕事というのも、ちらほらと見られる印象でした。
美容が好きなら知っているであろう、大手メーカーからの求人、待遇の提示はもちろんのこと、サロンの社風や目的としていることもしっかりと書かれていました。
もしもご興味のある方は、登録してみてはいかがでしょうか。
最後に
今回もまた、貴重な体験が出来ました。
昔は、センスのいるようなアート作品は一切作れないような人だったし、周りからもそう思われていた人だったのですが、じょじょに器用になってきているんじゃないかと勝手に思っています(笑)
どんなことでも、いつ役に立つか分からないですからね!
これからも色んなことにチャレンジしてみたいと思っています^^
過去に受講して合格した資格の記事



美容系資格の紹介
